
関東大学ボクシングトーナメント戦決勝戦が終了した。
東海大学ボクシング部の決勝進出選手は勝つことが出来なかったが
素晴らしい戦いを見せてくれた。

一喜、亮丞、晃太朗は
練習の最後の最後まで努力を続け試合の臨み、
全力で、真っ正面から相手と対戦していった。
見事なファイトだった。

ボクシングだから勝ち負けはある。
しかし、必死に声援を送っていた後輩達、同輩達は、
お前らを眩しく見ていた。
藤田も、出場していたお前らを誇りに思う。
本当に、良く頑張って戦ってくれた。

経験という財産を得た。
得がたき物とも言える。
ここからが、またスタート。
ここからが、また大切だと思う。

セカンド陣も本当に頑張っていた。

力の限り選手を支えていたと思う。

サポートのOBの方々にも大きな感謝でいっぱいだ。

45年前に、ここ後楽園ホールで戦っていた面々。
再びここに集い、母校の後輩に声援を送る。

またここに来る。

さあ、
またガンガンいこう!!
