湘南校舎2号館 ボクシング部座席プレート

東海大学75周年の記念事業で湘南校舎2号館が改修されました。


















個人的に寄付をしましたのでプレートをシートに張っていただきました。


















部員は、授業の時に見てみましょう。

スパーリング

主将 可児蓮斗

新しく主将になった可児蓮斗です。
主将になっても、率先して掃除片付けをします。これは東海大学ボクシング部の伝統で、代々引き継がれているものです。











































部員の先頭に立って練習に頑張っております。

皆様、応援よろしくお願いいたします。

盛り塩

九州の永本様から盛り塩を送っていただきました。

この盛り塩は大黒天様と恵比須様をかたどっています。厄を祓い清め、足りない力を、塩は補ってくれるそうです。

永本様、ありがとうございました。

新年のご挨拶

新年、あけましておめでとうございます。
昨年は、本当に皆様にお世話になりました。
本年度も引き続きよろしくお願いいたします。

ボクシングは勝つためだけのスポーツではありません。
勝ってばかりいても、人間性が向上しなければ、
社会に出てから社会に否定されます。
ボクシングは、自分自身と向き合い、自分自身を向上させるためのツールです。

スポーツですから、勝つときもあれば、負ける時もあります。
窮地に立った時にどうすればいいのか？
どう立ち回ればいいのか？
ボクシングは教えてくれます。

また、勝ちあがった時に打ち負かした相手に敬意を払うこと。
謙虚さや自制心をボクシングは教えてくれます。

特にボクシングは相手と打撃をし合う競技ですから、
他の競技以上に自分自身の心と向き合い、
正しい気持ちに添うように生き方を選択しなければなりません。

人を利用して自身の利益にしようとすること。
正直でないこと。
そのような事を身の回りで起こしていると、
結局、自分自身の信用をおとしめてしまいます。

人のために尽くし、相手の気持ちを思いやる立場に自身を置いていれば、
必ず社会に温かく迎え入れられるようになります。
そして、ボクシングの神様にも温かく迎え入れられるように思います。
ボクシング部員にはそうなって欲しいし、必ずできると思います。

東海大学ボクシング部の我々は
チーム一丸となり、１月７日からの練習に取り組んでまいります。
正しい心を持ち、万全の準備をし、
春からの試合に、全力の努力で備えてまいりたいと思っております。

応援していただいている皆様のご期待にこたえられますよう、
精進してまいりたいと、心から思っております。

益々のご指導、ご鞭撻、
どうぞ、よろしくお願いいたします。



東海大学体育会ボクシング部
監督              藤田 博司