3月25日 監督弁当36 スパーリング

3月25日

本日の監督弁当献立

 

銀だら照り焼き

シャウエッセン・ウインナー

茄子のソテー

ほうれん草お浸し

焼き椎茸

 

黒豚のオイル焼き

フレッシュトマトソース

パルメザンチーズ

絹さや

 

南京田舎煮

 

アジのエスカベッシュ

玉葱

人参

プチトマト

セルフィーユ

 

炊きたてご飯

胡麻

沢庵

動物園の動物は食べ物の心配が無い。
天敵から襲われることもない。
















お互いに一切の不安も無く、
危険も無く、
努力する必要の無い状況をうらやましく思う事が無くもない。















しかし､全ての人には次々と困難がやってきて、どのような選択をしたら良いのか不安な岐路に立たされる。















あらゆる力を傾け、
知恵をひねり出し乗り越えていかなければならない。
















そこに人間としての一番の充実した《張り》が生まれるのかもしれない。


やっぱり、
安全な檻の中など、まっぴら御免。

やってやれないことなど無いと思う。

3月18日 監督弁当35 スパーリング

3月18日

本日の監督弁当献立

 

大山地鶏胸肉のソテー

ニンニク肉味噌かけ

 

新じゃがバター焼き

ほうれん草オリーブオイル

完熟トマト

あか、黄パプリカ

セルフィーユ

 

五目煮

たけのこ

大根

人参

コンニャク

ごぼう

椎茸

蓮根

隠元

 

キングサーモン塩焼き

　

肉団子

甘酢あんかけ

白髪ねぎ

胡麻

 

炊きたてご飯

胡麻

沢庵

趣向をこらしてみた。

《大山地鶏胸肉のソテー　ニンニク味噌かけ》


和牛の赤身をミンチにして肉味噌を作り、
練り胡麻、大量のニンニク、バターを練り込んでいる。















少し塩辛い配合。
ご飯が、鬼のように進むという算段だ。
















本日の練習はハードになることが想定されたので、たまにはこんなのもいいかと思う。


















パンチのある味。

















こちらは豚のブロック肉を出刃包丁でたたいた肉団子。

一口食べれば､一層食欲湧くと思う。


















いつも思う事だが、
思いっきり練習したら、
思いっきり食べて欲しい。











































練習前の検査を抗体検査から抗原検査に変えることにした。

















































その都度、練習記録の書面と写真を残すようにしているが、

今回証明書が作成された。















































全員陰性。



最大限の感染予防対策、
検査態勢の充実を図りながら技術向上を続けたいと思う。

3月12日 監督弁当34

3月12日
本日の監督弁当献立

手羽中の柔ら煮の唐揚げ

クリーム・ガーリックソース

 

人参

玉葱

しめじ

椎茸

結び三つ葉

 

南京煮

そぼろあんかけ

フルーツトマト

イタリアンパセリ

 

赤魚粕漬け

 

ノドグロさつま揚げ

ノルウェーサーモンフライ

 

炊きたてご飯

胡麻

本日のスパーリングは、大変白熱して良い練習をさせていただいた。
















ご指導いただいた関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

















最終ラウンドには､相手味方無く、双方のセカンドから双方の選手達に声援がかけられた。
















リングの周りが一つになっていたように思う。


















練習後、皆がにこやかに語り合える充実した時間となった。

















体調管理が大変な中、選手達は本当によく頑張っていると思う。




































もちろん、











































練習前は、




















































抗体検査。


全員陰性。

3月11日 監督弁当33

3月11日
本日の監督弁当献立

手羽中の柔らか唐揚げ

サニーレタス
胡瓜
フルーツトマト

 

四川麻婆豆腐
青梗菜
中国花山椒

 

切り干し大根

 

韓国キムチ

 

炊きたてご飯

胡麻















非常事態宣言が続く中、不安定な状態が長引いてみんなが大変だが、

















困難な時に助け合える関係､
信じ合える関係が、
本当の信頼と呼べるものだと思う。

こんな状況だからこそ、友達に心を馳せよう。

こんな時だからこそ､隣人に心を馳せよう。














《晴天の友となるなかれ》
《雨天の友となれ》

















昔、
雨具も無い時代には雨の日の約束を果たすのは大変なことだった。

晴れた日には遊びにも行けるし､約束も果たせる。

しかし､街灯も無い時代、
山道も整備されていない時代には
雨の日に外に出れば命を落とす危険さえあった。

その当時、雨の日の約束を破らない人同士が､本当の友人と言われた。

これが、《雨天の友》

















今回のコロナは､昔の土砂降りの雨以上の大騒動かと思う。

自身の感染予防に注意を払いながら、優しい心で周囲に接して欲しいと心から思う。

そして各自の《雨天の友》を見つけて欲しいと思う。

監督弁当 皿に盛る

弁当に入っているおかずを、お皿に盛ってみた。

















《スペアリブの柔らか酢豚》





































《大根､人参、昆布、柚子のなます》



















《丸茄子のオランダ煮》


















《黒豚と白菜の重ね蒸し》






















全て練習開始直前に調理されている。